2026年6月25日、当事務所主催の「労働紛争・労務トラブルの予防に関する連続セミナー」第2回を開催し、上遠野鉄也弁護士が講師を担当いたしました。
本セミナーでは、懲戒処分・懲戒解雇をテーマに、以下の内容を中心に解説しました。
- 懲戒処分の種類と相当性:戒告・減給・出勤停止・懲戒解雇の使い分けと、裁判所が無効と判断する典型パターン
- 適正手続きの確保:本人への事実確認の進め方・言い分の機会の設け方・同一事案での二度処分を避けるポイント
- 証拠・記録の残し方:処分を有効にするための書面化の実務と、よくある記録漏れの落とし穴
- 懲戒トラブルを防ぐ書式・チェックリストの作り方
「懲戒解雇したら『不当解雇だ』と言われた、または言われそうで怖い」「ハラスメント・横領・人事措置拒否など、どの行為がどの処分に相当するか判断に迷う」「処分を下した後に『手続きが不十分だった』として無効になるリスクが心配」といった、人事担当者・社労士の皆様が実務で直面しやすいお悩みを踏まえ、実務経験に基づいた具体的な対応策を中心に解説し、多くの方にご参加いただきました。
本セミナーは全3回シリーズとして開催しており、次回は「外国人雇用の実務」をテーマに、労務管理における重要テーマについても解説を予定しております。
企業向けの労務セミナー・研修のご依頼は、弁護士法人リーガル・パートナー法律事務所までお気軽にお問い合わせください。
